「平成30年度 富士総合火力演習」を参観

狛江市防衛協会の皆様と「平成30年度 富士総合火力演習」を参観させていただきました。

国民の命と平和な暮らしを守るために備えられた自衛隊、
特に陸上自衛隊は即応機動する陸上防衛力の骨格であり、
我が国を取り巻く安全保障環境などの変化に合わせた運用が求められています。

後段演習は「島嶼部に対する攻撃への対応」を想定した統合運用の作戦様相が採られており、
安全保障環境の変化に即応した装備や展開が的確に表されていました。

「備えあれば憂いなし」…憂いがあるからこそ、しっかりした装備、日頃の訓練が不可欠です。
防衛省・自衛隊が明確な位置づけのもと、多様化する任務を全うしていただけるよう願って止みません。

2018年08月26日|活動報告:活動報告